先日山手線内でモバイルバッテリー充電器が発火したという事件がありましたが、少し前は古い扇風機が発火する恐れがあると言われ4年前にLED照明器具と共に東芝のリモコン付き扇風機を買い10年以上使っていた扇風機を廃棄処分しました。当然エアコンがあるので扇風機の出番としてはエアコン始動時にサーキュレーター的に使用するか風呂上りに汗が引かないときに強風で使うか程度だったのですが、先日姪1號が来日した際急に暑くなったので半年ぶりに取り出したところ電源ランプ・風力ランプは点灯するもののモーターが回りません。購入店に持ち込みメーカーに修理見積を依頼したところモーターに不具合があり約9,000円で購入した扇風機の修理代に1万8,000円必要だという回答が返ってきました。ノンブランドの扇風機なら5,000円程度で購入できるのに修理に1万8,000円も投じるわけがありませんから当然持ち帰りました。保証期間の1年は過ぎており修理人員のコストが高くつくのだろうとは想像しますが電子回路に異常が無く、ただ回転するだけのモーターがわずか4年で壊れ修理するには購入金額の倍かかると回答してくるなど消費者を馬鹿にした対応としか思えません。もう二度と東芝製品を購入することはありません。
ちょいと愚痴が続いてしまいましたが先回紹介した基隆火車站の昔の写真が出てきたので再掲になりますがアップします。

4代目臺鐵基隆火車站

構内には山崎パンのベーカリーショップがあり日本同様パンまつりでシールを集めると白
い食器がもらえるキャンペーンを実施していましたがシールが足りないのに食器が欲しい
ごねてる台湾人のおばさんがいて店員が苦慮していました

先回の5枚目の写真 バス停横の小吃屋 列車やバスの時間待ち客で賑わっていました

鉄道駅の南側にあった犬も入ってくる國光客運基隆站

台北駅・八徳路の中崙・中壢などへのバスが頻発していました 以上2016.11

基隆臨港線の線路が残っていたころ 2006.1