2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧
先ほど国父記念館で行われた陳思思のコンサートから帰ってきました。陳思思は人民解放軍の文工団の属する歌手で初の解放軍の軍人来台になった訳です。成龍(ジャッキーチェン)もゲスト出演したかなり政治色が強いコンサートでしたが陳思思はもちろん成龍も…
本社ビルから更に2kmほど離れて復興抗があったようです。 本社ビルの先、青いトラックが止まっているところに基隆河を渡る橋があります 直して手押しトロッコを走らせたくなります
基隆河の高台には瑞三鑛業本社ビルが残っています。閉山して30年近く経ちますが立派なビルに痛みはみられません本社ビルに引き込まれていた上部軌道
現在整備中の橋ですが07年訪問当時は渡ることができました。道路を挟んで抗口が見えています橋の上には複線が敷設されていたようです
瑞三鑛業の採炭で栄えた侯硐は閉山と共に寂れましたが、観光地として復活すべく整備が進んでいます。瑞三本社前から選炭場を繋いでいた橋の整備風景橋の横から眺めた侯硐へ進入する莒光57次
台北教育大学近くの吉美小吃の看板猫、標標ピャオピャオ。住み着いてから10年以上の老猫ということですが元気に店内を走り回っています。お行儀良く椅子にお座り、お客さんのテーブルに上がるようなことはしません吉美小吃にはもう1匹猫がいますがこのと…
帥哥鬍子2題、帥哥というのはかっこいい兄貴といった意味です。斜に構えた帥哥鬍子ちょっとボケていますがバーカウンターでバーボンを引っ掛けるような帥哥鬍子、なかなかドスが効いてます
鬍子の寝姿3題伸び伸び鬍子丸丸鬍子互い違い鬍子
日本では沖縄でよく見かける石敢當ですが宜蘭にも二つの石敢當が残っています。表通りから路地へ入ったところにある聖後街の石敢當、新しい花が供えられ線香も点けられたばかりで信仰厚い付近の人が護っているようです色使いが美しい崇聖街の石敢當こんな風…
中秋節を前に月餅売り出しのポスターが貼ってありました。國光中秋月餅、普通の月餅とどう違うのでしょうか?200元の紙が上から貼ってありますが下には幾らと書いてあったのか少しはがしてみれば良かったですね
もう一度待合室内へ戻ります。貸し切りバスの広告ですが白く紙が貼られている所、台汽の文字が透けて見えます3番乗り場からは羅東森林鉄道の上部軌道があった太平山へ1日1本のバスがあります
もう一度待合室内へ戻ります。貸し切りバスの広告ですが白く紙が貼られている所、台汽の文字が透けて見えます3番乗り場からは羅東森林鉄道の上部軌道があった太平山へ1日1本のバスがあります
去年訪れたときは清掃を任された原住民(台湾での先住民の正式な呼称です)の娘さん3人が楽しそうに働いていました。バスの洗車、去年は娘さんがキャーキャーと叫びながら水をかけ楽しそうに洗車しており今年も期待していたのですがおじさん一人がさびしく…
10月6日の雨で侯硐の瑞三鑛業旧選炭場の躯体が崩壊したというニュースがあったので久しぶりに晴れた今日午後から1年半ぶりに侯硐へ行ってきました。台北13時35分の区間車に乗るつもりだったのですがホームへ降りると26分発の区間快速が発車寸前で…
作られた当時は結構モダンな作りだったようです。昨日の売店の裏側です、ガラスが嵌っていないところもあり屋根には草が生えてしまっています一人お客さんがやってきました
まだまだ小さい頃です。お目目ぱっちり寝ぼけ顔
これももらってきた当時の写真です。空手チョップ肉丘
お久しぶりの鬍子です。去年12月にもらわれてきた鬍子ももうすぐ1歳になります。もらわれてきた当時の鬍子、流浪猫になることも無くいい飼い主にもらわれて安心しきっています小さな顔、大きな顔の猫もいますがやっぱり猫は小顔がいいですね
國光客運宜蘭站の待合室です昔は大勢の人で賑わったのでしょうが広い待合室に人はいません売店跡、もう随分前に閉鎖されたようです
羅東から頭城へ向かう際に羅東から宜蘭まで台鐵、宜蘭からは國光客運の台北行きに乗り烏石港まで行きました。羅東から頭城まで台鐵で乗りとおしたほうが早いのになぜこんなことをしたのかというと國光客運宜蘭站を再訪したかったからです。じつは去年も同じ…
羅東林業文化園区の管理棟で見つけたキッチュ、石製洗濯板作り付けの流し台便利そうです、最近日本では洗濯板を見かけませんが台湾では小物洗いのため今でも洗濯板のある家庭が多くありますこれはキッチュではありませんが戦時中のトーチカ、20数年前まで…
8・15号機は屋外展示ですが、ほか屋根の掛かった良い環境で3両の機関車が展示されています。9号機11号機12号機、すべて12トン機関車で説明には11号と12号は川崎製機関車を真似て台湾で製造された機関車で台湾製の混血機関車と呼ばれていると…
竹林駅舎の写真がありません、外観は旧駅舎を模したのでしょうが全くの新築で撮る気がしなかったというのが本音です。そこで駅舎の中に掲示してあった1926年(昭和元年)の料金表です路線図です、羅東森林鉄道には土場から先上部軌道がありましたが旅客…
洗車台遺構。樹の向こうに見えるのは客車の後尾蓮池方面を望む、材木が乗った台車は8号機に連結されている運材車です
15号機関車の前方の線路、ダルマの梃子を持ち上げてみましたが連結部分のボルトがはずれており動きませんでした。パンフレットには15号機の前にもう1両機関車が描かれていますが見当たりません、車庫の中に引っ込んでいるのでしょうか15号機に連結さ…
こちらは15号機、羅東森林鉄道では旅客運送も行っていましたので客車を連結しています。後ろに見えるのは売店と休憩所、旧竹林駅の復元駅舎15号機が羅東森林鉄道の最後の新製機関車だったようです
南口から入っていくと蓮池に出る前に、こんなお出迎えがあります。まるで林の中を抜けてこちらまで走ってきてくれるようです近づくと8号機で2両の運材車も連結されています
貯木場をかすめて走る列車 樹林発花蓮行き自強2039次 蘇澳発頭城行き区間車2760次14:12頃北上して行った貨物列車(貨物列車の列車番号はわかりません)
羅東林業文化園区は羅東森林鉄道の竹林驛及びそれに付随していた貯木場を公園としたもので羅東から台北へ向かう列車からも左手に貯木場の跡地を見ることができます。今は蓮池となっているかつての貯木場、向こうに台鐵の架線が見えます 初めてここを列車で通…
今日旧暦8月15日は中秋節です。今年は土曜日と重なっていますが地方出身者は実家へ里帰りしますから昨日午後からは高速道路は渋滞、鉄道・高速バスは満員状態が続きました。中秋というと日本では、すすきと月見団子ですが台湾では先日紹介した文旦と月餅…